初代L880K型コペンに乗っているのですが、D-SPORT製のフロアパネルを取り付けたいと思ってます。
自分で取り付けられるでしょうか?
フロアパネルの取り付けはそんなに難しくないと思います。
参考まで、私が行った手順を紹介します。
D-SPORT!、D-スポーツ!
購入したD-SPORT製フロアパネル
購入したD-SPORT製フロアパネルは下記の物です。
2022年2月に楽天市場にて購入しました。(税込価格約¥14,100)
品番は57403-B080でL880K型コペン専用品になります。
運転席側だけでなく、助手席側とのセットになります。
取り付けに使用した工具
取り付け手順
簡単な作業ですが、自己責任でお願いします。
フロアカーペットをどけて、シート前方下にあるシート取り付けネジを外します。
フロアパネルステーを車体とシートの間に挟み込んで、元のネジを締め、仮止めします。
写真の赤い部分の穴は、以前カーペットフックを取り付けた時の穴です。
運転席側のフロアパネルにヒールストッパーを仮止めします。
フロアパネルステーの上にフロアパネルを載せてボルト2ヵ所で固定します。
位置合わせをして各種ボルトを本締めします。
ヒールストッパーは前後に調整可能です。
フロアパネル取り付けると、こんな感じになります。
D-SPORT製フロアパネル取り付け前後比較
Before
After
アルミペダルカバーとフットレストを取り付けるので、さらに足元をオシャレにしようと思ってアルミフロアパネルを付けてみました。
かなりカッコよくなったな。
やはりオシャレは足元からだな。
あと、フロアマットのズレ対策でカーペットフックが有効だったけど、まだ少しズレたんだよね。
その対策にもなるだろうと思ったんだよね。
D-SPORT製フロアパネルを取り付けた感想
カーペットフックを取り付けた個人的な感想です。
- 見た目がカッコ良い。
- 通常のフロアマットのようにズレない。
- ヒールストッパーのおかげで、かかとの位置が固定され運転しやすく疲れにくい。
- ヒールアンドトー(Heel-and-Toe)がしやすくなった。。。かも。
- 専用設計なので安心して取り付けられる。
- 雨の日に滑りやすい。
- 靴のかかとがすり減りやすい。
- 比較的高価なパーツである。
個人的にはフロアマットがズレなくなったこと、かかとの位置が固定されたことが気に入ってます。
それは良かった。
まとめ
ダイハツコペン(初代L880K型コペン)用のD-SPORT製アルミフロアパネルについて紹介しました。
アルミフロアパネルを取り付けると高級感やスポーティー感が出ます。
通常のフロアマットのようにズレなくなり、マット位置を調整しなおすストレスから解放されます。
また、ヒールストッパーがあるので、運転がしやすくなり、疲労感も低減します。
気になる方は試してみてはいかがでしょう?
最後までお読み下さりありがとうございました。
それでは、皆さんも『めんどくさい事を楽しみましょう!』
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